Toyama Memorial Museum in Hatogaya-honchō

日興証券(現:SMBC日興証券)の創業者　遠山元一の生家を再興したもの。日本の伝統建築に、全国の銘木がふんだんに使われてます。昭和初期の建物でも、木が輝いて見えるのは一級な材木と技術です。

庭園と邸宅がとても良かった。静かで心休まる場所でした。美術館もおすすめです。

比企郡・・・埼玉県のどこ？でした。自宅からは1時間30分程度。静かな田園を越え、蓮池を長門門の前に配置して厳かなお屋敷に。右手に美術館、展示品もエジプト関連の物が面白かった、館内の天井も凝った造り。次は邸宅に、ほかに見学者居なくて、一部屋一部屋凝ったデザイン？ユニークな造り、素敵な襖絵、障子戸、古い硝子窓、水道のデザインがお洒落、畳のデザインも初めての見た、ゆっくりと観賞して、余りの広さに驚きです。各部屋扇風機が置かれていて、今の季節ならこれで充分、藪蚊も沢山。お庭も手入れされていて、目の保養になりました。

ほたる壁という塗壁を初めて見ました。ここは日興証券創立者遠山元一氏の邸宅とお庭、併設されている美術館を見ることが出来ます。その邸宅が、匠の技、豪勢な資材をふんだんに取り入れてあり、なんとも気品のある、建築好きには堪らない建物です。美術館は小さめですが、興味深い資料があります。

懐かしさのある佇まいの遠山邸。記念館では平家物語に関する絵巻などが展示されていました。

博物館目当てで訪れさせていただきましたが、庭園がよかったですね

そこへ行くバスの本数が少なく不便だった、古民家の趣が体験できて、とてもよかったです。今日は、特別展源頼朝の時代、平治物語と源平合戦を見学しました。

こじんまりとした美術館。入館料800円でJAFの割引で640円になる。展示は２室しかないので、少ししかないが、おそらく貴重なコレクションなのだろう。隣に遠山邸が保存展示されていて中に入れる。家具や美術品などはないが部屋室がたくさんある。日興証券の創業者邸とあって、多くの来客を迎えた迎賓館的な役割もしていたのかな。庭も公開されている。

遠山元一氏が苦労をした母美以の安住の住まいとして建てた壮大な邸宅です!美術館では源頼朝直筆の書状も見れます。建築家今井兼次先生の匠の技にも感動しました!

遠山記念館の邸宅は川島町の出身で日興証券の創立者である遠山元一が一時没落した生家を再興させるとともに、苦労した母の安住の住まいとして建てた。昭和８年より、まる２年７ケ月を費やして、昭和１１年に竣工した。とても広くて豪華な建築物でした。

無料の駐車場が、ほぼ正面にあります。20台弱駐められると思います。土曜の12時過ぎに行きましたが、駐車場はガラガラでした。

広いお屋敷で迷子になりそうでした。２月末からお雛様を展示するそうです🙇

手入れの行き届いた素晴らしい建物、庭園でした。美術品の展示が一時的に行われておらず、また訪れたいと思いました。

最寄りのバス停から田園地帯をしばらく歩くと見えてくるのが遠山記念館。日興證券(現SMBC日興證券)の創業者遠山元一が苦労を掛けた母のために地元に建てた邸宅と美術館からなる記念館。日本建築の粋を集めた、この邸宅。交通アクセスは首都圏でこれほどまで悪いところもそうそうないかなという場所にあるが、それも魅力で一人で落ち着いて眼福にあずかることができました。まさに穴場です。

【地元に錦を飾る】川島町にSMBC日興證券の設立者がいたなんて、知らなかったよ…素晴らしい和洋折衷の建築も必見だが、建物の建具職人の技術の高さを思い知らされる。庭のしつらいにも工夫があり、狭いながらも老母を楽しませようとする、細かな配慮を感じる。こんな田園地帯に、このような最先端の邸宅を構えることは、遠山元一の心境に思いを馳せざるを得ない。

今までで見た邸宅の中で一番立派だった。障子や襖が凝っている。庭園も立派。

旧日興證券の創立者遠山元一の生家再興の地が、川島町だったとは60年もの長い間、知りませんでした。国指定の重要文化財です。

遠山記念館美術館と日本邸宅の展示されておりますゆったりした時間が流れております。スープストックトウキョウ遠山代表のお爺さまの生家だそうです。良いもの観たなぁと満足感高いです。入場料は800円JAF会員ならの割引もあります。川島によったら是非。

貴重な文化財や、綺麗な庭園がありました。

前から気になっていた場所で9月ごろ足を運びました。美術館の展示はさほど多くは無いですが珍しいものもあり興味深かったです。何よりお屋敷がすごかった！コロナの影響でガイドはつきませんでしたが、その分この部屋はどんなことに使っただろうとかイメージをしながら探検するのが面白かったです。

埼玉県川島町の水田の中に立地しており、昔は本当に田舎であったと思う。近くには高速道路が走っていて状況の変化が見受けられます。徒歩圏内に川島町役場&薔薇ロードを配した公園もあります。

古代蓮が迎えてくれる感動の記念館

公共交通機関だとバスを使うことになるが、バス停から距離があるうえ、本数が1時間に一本もない時間帯もある。駐車場には余裕があるので、クルマやバイクが使えればそちらをオススメする。

開館50周年　国指定重要文化財　遠山邸のどかな田園風景の中に佇む遠山邸は、日興証券（現・SMBC日興証券）の創立者・遠山元一が、幼い頃に手放した川島町の生家を再興し、苦労した母・美以（みい）の住まいとするために建てたものです。昭和43年に、財団法人の認可を受け、財団法人遠山記念館として、昭和45年に開館しました。一度訪問する価値ありです。大人800円、学生600円、中学生以下無料

皆さん書いてらっしゃるように素敵なお屋敷ですお部屋ごとに違う照明🔆が使われてて、すっかり魅了されてしまいました。しかも、水回りが凄い。お風呂にもシャワー完備、お化粧室にも水道完備。お母様、息子さんに大事にされてたんですね☺️

細部に渡る建物のこだわり、すごいです！

立派な日本建築の屋敷です。農家風でもあり、武家風でもあり。

とてものどかな田園風景の中にある伝統的な日本建築で、日興證券の創立者である遠山元一が苦労した母のためを思い、建てました。本当にのどかな場所にあり、訪れる人も少ないため、ゆっくり見学をすることができました☺️2階部分は基本非公開であるが、たまに公開されるときがあるので、見学されたい方はホームページをご確認下さい。入館料は少し高めに設定されているが、それは仕方ないと割り切るほかない。

先日新聞記事にて読みまして、足を運びました。美術館の方は小さいながらに当時ですが展示は素晴らしく、目を見張ってしまいました。遠山邸の方は入り口から見学のできる最深部まで入り組むように作り込まれていて当時の空間を体感できます、もっと滞在したかったのですが早足で。足の悪い人は敷居の高い玄関や手すりの無い室内であり、建具には絶対に触れないでくださいとも書いてあるので掴み所なく困ってしまうかもしれないです。庭の方も奥まで行くと門の横のこんなところに出口があったんだ、というところに出られます。ただ最後の方も狭く足元も悪いのでお気をつけて。

一人で訪問しました。田園風景の中に別世界がありました。美術館と邸宅を見学中に上品なご婦人がお声をかけてくださいました。ソーシャルディスタンスを保ちながら、立派な庭園に腰を掛けお話ができました。一時間程度で入館者が四人でした。安心して見学できます。

日興証券の初代会長である実業家、遠山元一が没落した生家の再興を図るために巨額の私費を投じて建てた敷地3000坪の大豪邸。日本家屋の粋を集めた日本最高峰の近代和風建築で国の重要文化財にも指定されています。現在は遠山記念館として併設されている美術館とともに一般開放されてきます。当時の最高の技術、銘木を集めて建築されただけあって、どこを見ても素晴らしいの一言。見ていてため息しか出ません。こんな豪邸に住んでも私は落ち着かないだろうなぁ、と思ってしまいます。

This IS a hidden jewel of Saitama prefecture. The location is a bit uneasy to access, but it is definitely worth visiting. Specially, the artwork of Namsai Madeda is breathtaking.

素晴らしい日本家屋です❗観る価値🈶です❗

ＳＭＢＣ日興證券の創立者・遠山元一が生家を再興した建造物。昭和11年当時の技術を結集した素晴らしい日本建築を堪能できます。美術館もあり、展示内容は少ないですが古代オリエントから近世の着物まで幅広く飾ってありました。ただ解説が弱いかなと、建物は圧巻でしたがどう素晴らしいのか、どんな技術での建築なのか、学べませんでした。スタッフもすれ違っても挨拶もないし、ホスピタリティーも弱いですね。それでいて800円の入館料、重要文化財タイプの入館は多くが500円以内で頑張ってるのに、パフォーマンスの割に高価格と思いました。とはいえ、他ではなかなかない豪邸を楽しめるので、お近くであればおすすめします。

日興證券の創業者の邸宅です。「当時の建築の粋を尽くした」と解説されていますが、まさにその通りで素晴らしい材料を使い素晴らしい技術で建てられています。東棟の座敷が現代芸術になっていることが私には少し違和感があります。今回は雛祭の展示を観にいきましたが、素晴らしいものですね。

何より門が凄い立派です。増築したせいか、建物の構造が大きく３つに別れているように感じました🏡入ってすぐにある控えの間の掘炬燵式の部屋が一番気に入りました😆大広間から見える庭園の景色は圧巻です。

日興證券の創業者の遠山元一が実家と母のために巨額を投じて建てた豪邸。存命中に財団化して保存にまで気を配っただけあり、非常に綺麗な状態が保たれています。埼玉県に少ない偉人の一人ですが、渋沢栄一と同様に、その業績に対して評価と知名度が低いです。商業蔑視の歴史からでしょうか。貴重な遺産です。一見の価値あり！

建物が素晴らしい。ガイドさんの丁寧な説明を聴くと素晴らしさがわかる。色んな木材を贅沢に使い、職人が手抜きする事なく細部にまでこだわった息づかいが聞こえてきそうだ。散策できる庭園も良い。惜しむらくは美術館だ。展示物が少なすぎる。蔵にしまっている美術品を一般公開してくれたら充実すると思います。

建物が素晴らしい。美術館はかなり小さいが展示は規模から想像したより遥かに良かった。かなり不便なところだが、一見の価値あり。

展示されている展示物の数が少ないです。日興証券創業者の実家は素晴らしい建物かもしれませんが、素人目にはどこがすごいのかは分かりませんでした。入場料が700円ですが正直高いと思いました。川越市営博物館なら300円でもっとたくさんのものを見れます。

10時の開館で少し待ました。入口の駐車場が有り便利です。日興証券の創業家で、大変費用の掛かった建物です。団体で行くと説明が聞けていいです。見ただけでは分かり難い！

日興証券創始者である遠山元一氏の実家正確には没落した生家を復興し、母親の住まいとして建築戦前の建築物として非常に評価の高い邸宅であり、昭和8年着工・昭和11年竣工として、当時の金額で60万円（現在換算で15億～30億）もの建築費を要したとの事素人目に何が凄いかが非常に分りづらいため、可能な限りガイドの説明を最初に聞くことを強くお勧めしたい。学芸員の案内が、毎週日曜日の午後1時から行われている２階は非公開とされているが、年に３回程度見るチャンスがあるようで、これに当たると非常に運が良い最高級の資材を用いて最高峰の職人が建築した日本家屋であり、豪奢さと奥深さが随所に見られる。大工や左官の方も勉強に来られるとの事相当お勧め。こんなところにとびっくりする事間違いなし

蒔絵の調度品の展示があった。なかなか観る機会がない。今回は誰もいなくてじっくり堪能できた。昭和初期の建物がきれいに残されていて驚きあり。材料がよいからか。家の中が寒くても陽射しのあたる縁側は暖かく気持ちよい。

平成３０年５月に国指定重要文化財に指定されました。９棟あります。建物は一流の建造物です。装飾品は超一流ですね。よくもまあこれだけのものを一代で作り上げたと感心しました。残念ながら庭園の手入れが上記に劣ってバランスを崩している感じを受けました。建築、工芸関係に詳しい方にはあまり不要なのでしょうが、あまり詳しく無い人には、せっかくの価値が判らないもったいない感じを受けました。説明文を増やして頂けると、有難いと思いました。専門家だけでは無く、少し興味のある人の更なる興味の深掘りができる文化財と思います。重要文化財に指定された事をきっかけに是非お願いします。

没落した後の再興させた努力の結晶を見ることができるので正直励みになるし様々な意味で刺激を受ける。

現在では再現できない貴重な意匠の宝庫です。知識なく見ても圧倒されるこだわりを感じることができるし、建物細部の一つ一つが持った物語を聞けばより一層楽しむことができます。本当に訪れてよかったと思う場所です。

2018/01/27現在、美術館は工事？の為、見学できません。その分入館料が￥700→500と割り引かれています。駐車場は車を数十台停められる大きなものがあります。園内は庭がとても立派ですが若干木々が混みすぎの印象。当日は雪が残っていて風情があって良かったです。建物は東棟が茅葺なのが印象的です。建物内にある和室には浮島と呼ばれる整然と並ぶ畳の中に嵌め込まれたランダムな畳２枚がとても面白いです。また、大きな金庫の様なものも有りました。美術館も見たかったのでまた来たいと思いました。

Period house. Much larger than expected. You can explore most of the nooks and crannies - only a few areas are off limit, but you can look from outside. Stunning garden.

お雛様が飾られているだけでなくお茶会もあったようです。お庭も建物も広く癒されました

まさに眼福。贅を尽くした邸宅にはため息が漏れっぱなしです。ほんの少しでも家、建築に関心のある方でしたら必見ですよ！観覧後のお抹茶も含め、贅沢な時間を楽しみましょう。