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77 Higashishitsumachi, Nagasaki, 851-2327, Japan, Sasebo
This museum to author Shūsaku Endō houses a vast collection of his raw manuscripts & work.
文学館の静かな部屋から藍い海をみていると、自分も碧く染まる感じです。ここは、私のふるさと!先祖たちが、貧しくとも 不便でも祈り、静かに守ってきた宝物が時代の流れ、遠藤周作との巡り逢いがあり評価を得ているのでしょうか。ありがたいことです。
読書はもちろん、移ろいゆく景色を眺めながら瞑想するにも最高の場所です。時々行きたくなります。
「人間がこんなに哀しいのに、主よ、海があまりに碧いのです」石碑に刻まれた言葉が切ない。
景色文化的価値に感動しました。長崎では必訪地かと個人的には思います。クルマでないと不便な場所ですが駐車可能でした。
17時半ごろ来たらもう閉まってました。でも夕日がとてもキレイでした。最高の眺めです。
私自身はとても意味ある場所になりました。以前から行きたかった場所と、遠藤周作さんのことが知れるかと。思ったこと、感じた事は私だけのものです。
8月9日の長崎原爆投下の日に、足を伸ばして訪れました。外海の素晴らしい場所にあり、遠藤文学ファンの方が、遠方から幾人かいらっしゃっていました。直筆の資料も多く、たっぷりと時間をかけて鑑賞するべきでした。先に外海地区の資料館やド・ロ神父関連の施設を周り、だからこそ『沈黙』の舞台が、今でも変わらないような形で目に飛び込んできました。この地区で一日中過ごすことができる内容がありました。ひとりぼっちで感傷的な気持ちを持って訪れましたが、素晴らしい体験でした。また訪れたい場所です。
遠藤周作と言うと日本を代表するキリスト教作家であり第三の新人と目される新潮出身の文筆家である。日本では沈黙と深い河、海と毒薬が有名だろうか。で、何故ここに遠藤周作の文学館が…となるが代表作「沈黙」の舞台が五島と長崎だったことと、ここを通る国道202号線エリアが隠れキリシタンの里で「ここ(この素晴らしい風景)は神様が僕の為に取っておいてくれたものだ」と妻に話したから…らしいが、町おこしにしては立地が悪すぎるし、余程コアな遠藤周作ファンでもないと訪れようとはしないだろう…研究とまでは言わないが、私は一文筆家として氏の作風、経歴には通じているが、ゆっくり見て回っても30分程というのが、この博物館が皮肉にも今日から見た文筆業の限界と言う物を教えてくれた気がしないでもない。追記:お釣りが切れ気味らしく万券はお断りされます。
独りの時間を過ごすために、たびたび訪れる場所です。狐狸庵先生の直筆原稿が常設してあります。別館「瞑想空間アンシャンテ」は、訪問目的が観光とは言えない、静かに静止したかのような時間を過ごす人のための空間。受付で申込書を書けば、無料で使用できます。
A very impressive place to visit in order to understand the background of the book "Silence".
景色も海も教会も全てが、人の懐の優しさと強さに繋がってると思える場所でした。
長崎に友人が遊びに来ると必ずと言っていいくらい案内している場所です。五島灘の素晴らしい眺め、静謐な思索の部屋、毎回いろいろ考えさせられ、感動します
道の駅夕陽ヶ丘そとめに立ち寄った時に訪れました。あいにく曇り空でしたが、とても眺めの良い所です。夕焼けが綺麗だろうなと想像できます。
遠藤周作氏の一生を歴史年表をベースに紹介されている。多数の遺品や知人への手紙、直筆原稿の展示に引き込まれ、時間を忘れます。遺族や学芸員の遠藤氏への思いをも体感できます。外海の美しい景色も必見です。
夕陽ヶ丘そとめの道の駅を右手に見て下に下ってください無音の世界に浸ることができる展望休憩室があります以前は、ワンショットコーヒーの自販機があったのですが、飲食禁止になっていましたでも、ゆっくり座って海と島を眺めていると気持ちが落ち着きます雨上がりの天気の日には遠くに五島が見えます日没の時間は閉館していると思われるので上の道の駅の駐車場とかで夕陽をみると感動すると思います
海が見える素晴らしい文学館です。こんな場所でゆっくりと読書にいそしみたいものです。
追われ追われたキリシタンは、この地から、また西の島々へと・・・迫害を逃れて、安住の地をもとめて・・
著書を読んで興味を持ち来訪しました。バスだと長崎駅から乗り継ぎ2本40分程で少し大変でしたが行って良かったです。ワンフロアに程よく展示があるので疲れず楽しく観ることができるキャパシティです。受付から入ってすぐ頭上にあるステンドグラスが素敵です。ただ展示場の入口が2つあるせいか順路が良く分からなかったので、分かりやすい案内があると良いなと思いました。(後から入ってきた方々も「どっちから見るの〜?」って口走っていたので)受付や売店のスタッフさんが丁寧な案内してくれて心地良くて嬉しかったです。
ロケーションが最高です。少し上に展望台がありますがここの方が良い。
久しぶりの遠藤周作文学館。映画『沈黙』の紹介を増設していました。コロナ感染対策しっかりされてました。
遠藤周作の愛した青々とした空と海。その中にちょこんと佇む小さな建物がこの文学館です。展示物は遠藤周作の人生をパネルで解説したものが主で、個々の著作に関する細かなエピソードなどは語られていないのが残念。まあ、多作な方なので仕方ないのかな・・・代表作の「沈黙」についての展示も思ったより少なめ。併設の資料館では、彼の著作以外にも非常に貴重な文献が展示されており、自由に閲覧することが可能です。館付近から眺める海の風景はまさに絶景。夕焼けの時間帯はさらに綺麗だとか。
行って良かったです✨この風景から『沈黙』がうまれたと思うと特別な景色に見えました。
窓から一面の海を望む美しい文学館。「沈黙」の舞台の1つとなった外海の海岸線を眺めることができます。レストラン、カフェはなし。すぐ近くに道の駅があるのでそこで飲み物や食べ物を買って美しい景色を見ながらいただくのをお勧めします。
沈黙をきっかけに旅してる方は必見原作の原稿など遠藤氏のレアアイテムがゴッソリありますとなりの館ではキチジローが渡った東シナ海を静かに鑑賞
長崎市出津にある文学館。2020年9/3まで長崎市民は無料で入れます。「私は私、これでよし」「人生と生活は違う」「人生に無駄なものなど有りはしない」遠藤周作の価値観に触れることができました。館外からは「沈黙」の舞台となった外海の景色が見れます。夕日の光が海に映えてだんだん暗くなっていくのは染みます。
外海集落の近くの、海が見渡せる岬に位置する建物が素晴らしい。エントランスホールは吹き抜けでステンドグラスがあり、教会のような厳かな雰囲気。展示室には縦長の窓があり、モノクロの海が絵画のように見える。別館に黙想できる部屋もあり、ゆっくり思索に耽りたい人に最適。遠藤周作の「沈黙」を原作とした映画『沈黙 -サイレンス-』が2016年に公開され、関連の展示が増えています。
何時間でも居れそうな落ち着いた雰囲気でした、好きな作家を深く知ることができて良かったです
Love the FOC room for meditation.Sit here, face the sea and enjoy the quietness and reflect and looking inwards.
曇り空でしたが「沈黙」の雰囲気は充分、晴れてたら景色は素晴らしく綺麗でしょう(^^)
映画「沈黙」を見て訪れました。恥ずかしながら先生の本は一冊も読んだことありません。しかしながら、文学館を訪問し先生の人柄を感じ世界観に引き込まれました。今度、本を購入し読んでみようと思います。
おすすめです外海の教会巡りのバスの時間待ち程度に考えていましたが結局1時間半過ごしてしまいました。遠藤周作さんが亡くなった後、記念館の候補になった場所がいくつかあったそうですが、西洋に向かって海に面して立つこの地こそ遠藤周作記念館にふさわしいと行ってみて思いました。直筆の原稿や蔵書、貴重な資料がたくさんおさめられています。
以前は軽食を提供していた喫茶室が、思想空間となりました。無料で、角力灘をながめながら、静かに考え事や読書出来ます。著作からの名言がプレート表示してあったり、素敵な空間です。ここだけのために訪れても満足できます。
遠藤周作さんについて、揃えているので文学好きな人、遠藤周作ファンは一見の価値あると思います、わたしも作品を読んでみたくなりました
沈黙の舞台トモギ村は外海地区です。その縁の地に文学館があります。その他の書籍にも興味がわきました。道の駅夕陽ヶ丘そとめの隣です‼️
遠藤周作 『沈黙』の舞台となった外海にあります。思索空間からの広くひらけた海は必見の素晴らしい眺めです。貴重な資料や展示もたくさんあり見応えのある館です。近くに出津教会、黒崎教会もあり外海地区はとても充実した長崎観光ルートだと思います。
日常の中に流されていく私。そんな自分をリセットするために訪れたい場所です。隣接の喫茶室は改装され、レストラン・アシャンテはなくなりましたが、名前はそのままで、瞑想室に改装されました。室内は落ち着いた明るさ。身構える必要などなく、グレゴリオ聖歌が静かに流れる中、ゆっくりと角力灘にきらめく光を見つめ、自分自身に向き合う時間を持つことが出来ます。
よかった 前々から行きたかったところ 長崎駅前からバスに揺られて1時間ちょっと また 来ます ゆらりゆらりと
とても静かで景色のいいところです。遠藤周作さんの軌跡がわかります書籍も買えます。すぐ近くに道の駅があり食事も地元の特産品も買えますので昼前ごろ行かれるといいと思います^^
道の駅そとめ、と併設されていました。どちらを、検索しても、同じ場所なのつで、一石二鳥で楽しめるよ!
I like his novel about religious.
遠藤周作の生涯に触れ、その作品や思いに触れることができます。図書館には岩波、筑摩等の文庫や日本の古美術の蔵書を見ることも出来ます。遠藤周作先生の公演のビデオも見ることもできるようです。ここからの景色は美しく夕陽はとても素晴らしいです。切支丹への弾圧の厳しさが今では嘘のよう。今では車があるし整備された道路もありますが海岸の際まで山が迫り、豊かな水をたたえる、川も少なく、痩せた土地、生活は決して楽ではなかったと思います。ドロソーメンという産物は米を作ることが困難であったからとも言えるのではないでしょうか。我が身を見つめ直す良い機会にもなりました。ここからや記念館から上の道の駅からの絶景は重たい話は抜きにしても最高に素晴らしいです‼️夕陽は不信心者の私でもその荘厳さに時を忘れ日が沈む迄見いってしまいました。
遠藤周作の作品は読んだことが無く、外貌から受ける印象はシニカルな人なのかと長い間勝手に思い込んでいた。あるきっかけで隠れキリシタンに関する本を読み、そこから「沈黙」を知った。沈黙を読んで衝撃を受けた。また、遠藤周作がキリスト教徒であることも知った。この人の信仰心がこれを書かせたのだろうかと、遠藤周作を見る目が変わってしまったのだ。行かねばならぬ外海へ…、とやって来たのは2016年の9月。最初の印象は海がキレイで雄大だ。そしていよいよ文学館の中へ。入るとすぐそこには、、竹中直人の写真があった…。
沈黙の舞台の場所。ここからの眺めは感慨深いものがあります。原作や映画を見てから来られるといいと思います。館内もゆっくりと見ることができます。興味のある方は時間がかかるかもしれませんが、興味のない同行者は途中で飽きてしまいました。長崎市内観光地からは離れているので、長崎市内一泊二日間の日程ではスケジュールとしては厳しいと思います。
世界遺産に登録された出津教会と広大な海が望める。夕景が素晴らしい。
「人間がこんなに哀しいのに、主よ、海があまりに碧いのです」。遠藤周作先生の背中を追いかけて長崎の果てにまでやって来ました。人間は信仰によって強くなれる。その反面、信仰が間違った方向に人を導くこともある。しかし、己の正しさを貫くためには、他人を泣かすこともあるだろう。他人が泣いても、己のために平然としていなければならないこともある。先生にとって信仰とは何だったのですか?
小説と映画 沈黙 の世界観に存分に浸れる素敵な空間でした。
遠藤文学についてわかりやすく展示されています。とにかく景色が素晴らしく、ホッとできる空間があるのも魅力です。
遠藤周作の生涯がわかる資料館。沈黙の特集が組まれていた。外海に面しており、海の眺望もよく、映画「沈黙」を彷彿させる。
A must visit place for all fans of 沈黙 (ちんもく), Silence. The view is spectacular.
Cute place to visit..
77 Higashishitsumachi, Nagasaki, 851-2327, Japan, Sasebo
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